倹約思考になってからは、この記事でも紹介されているような、朝カフェに行ったりコンビニに立ち寄ることはなくなりました。利用しても1日1日の金額は大したことないですが、それが日課になるとボディーブローのように効いていきます。
1日300円使うと1年で10万を超えます。
労働にして10日分です。そう考えると絶対に利用したくはありません。
さて、コンビニ等は使わなくなったのは欲望に勝利したというより、自分の意思によるものです。コンビニで買い物できないことで苦痛は感じません。
今現在欲望に勝てないのは「スマホ」です。
ブログでも脱スマホ関連の記事を書きましたが、やはり駄目でした。どうしても触ってしまいますね。
スマホを触ることで、直接的な支払いは発生していません。ただ、時間は虚しく奪われていきます。
スマホで何を見ているのか上げてみました。
・YouTube視聴
・チャンネル登録者、再生数確認
・アドセンス収入確認
・アダルトサイト
・マネーフォワード
・2ちゃんまとめ
・ヤフーニュース
・Spotify
こんなところでしょうか。
大半を占めるのはYouTube視聴です。暇があれば見てしまいます。自分の興味があることがトップにながれてしまうので仕方ないですね。
あとは、お金に執着しているようで自分のチャンネルを確認したり、家計簿アプリを眺めたり、正直頻繁にみても変化はありません。一喜一憂して精神的にはよろしくありません。
こんな具合で、ラインを送ったり電話したり会計したりと、実用的にスマホを使うのは本当に限られています。9割9分は無駄な時間といえるでしょう。
「タイム イズ マネー」というならば間違いなく金を浪費しています。金を浪費しているのはあながいち間違いではなく、スマホを見ることにより視力が下がったり、寝不足になったりと健康にも悪いので、後々メンテナンスに金がかかります。
スマホ脳という言葉の通り、今はスマホ脳になっています。暇さえあればスマホを持っていますからね。こうなっては、自分の意思でどうこうなる問題ではありません。スマホを触らない為には自分の意思まかせにするのではなく、スマホ自体に「視線を向けない」工夫が必要となります。
①物理的にスマホを離す
手に触れる範囲にスマホがあるとつい触りたくなってしまいます。そしていつしかYouTubeをみて長時間をドブにしてしまいます。それを防ぐためには触れない位置にスマホを置くしかありません。
レストランで食事しているときは、カバンの中にしまう。就寝中は別の部屋にスマホを置く等の方法があります。
②解約する
パワープレイになりますが、スマホを捨ててしまえば何もできなくなります。グーグルマップ、カメラ、ラインは今や生活していくのに必要ですから、最低限の機能だけ使いたいものです。
③ホーム画面を必要最低限のアプリだけにする
グーグルマップ等使うアプリはホームに設定し、見なくないものはホーム上から消してしまう作戦です。しかしこれはあまりおすすめできません。You Tubeを消しましたが、ブラウザで検索して結局はYou Tubeを見てしまいます。やはりスマホは触らない環境にした方がいいですね。
④他にやることを見つける
スマホを手にとってしまうのは、いつどんなときでも簡単に操作できてしまうからだと思います。風呂でもトイレでも寝てても。。。触ってしまうのも無理はありません。なので、暇を持て余すとスマホをいじります。
なので、暇になったときは別の行動をしてみます。例えばブログを書く、本を読む等です。いつもと別な行動をすることで、新しい発見も見えるかもしれません。スマホを弄っていても時間を浪費しているだけです。
⑤パソコンでYouTubeを見る
パソコンでYouTubeはスマホ版と比べてとにかく見ずらいです。10秒スキップもできませんし、風呂やトイレでももちろん見れません。そこが逆に利点ですね。
継続が大切・・・
以前スマホを物理的に離し、パソコンでYou Tubeを視聴していましたが、いつしかスマホを使っていました。。。現実問題、習慣を変えるのは困難です。
なので、今回は④を実践していきます。ブログを書き綴り、スマホに触る時間を減らしていきたいです。
コメント
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