目覚ましタイマーはもはや必要なし【スマホ断ち16日目】

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スマホを枕もとに置く理由として、目覚まし時計代わりにしている方は多い。
私もスマホ断ちをするまでは枕元に置いて、目覚ましをセットした。

しかし、今はスマホは寝室に置いていない、もっというなら会社から帰り、バックに入れたままそのまま放置しているので、取り出してもいない。

サラリーマンにとって遅刻は厳禁だ。一度でもすると会社を辞めるまで周りの人間は遅刻を覚えている、信頼や評価を著しく下げる行為である。
それを防ぐ為には目覚まし時計のセットは必須事項といえる。

スマホ断ちをしてから不安だったのはこの遅刻だ。目覚ましが使えないからだ。代わりにアナログ時計を置いている。
しかし、寝る前にスマホを触らないことで、早寝早起きができるようになるので、目覚まし時計のセットが不要となる。

朝極端に早い人や、時間が変速な人ならセットする必要があると思うが、朝7時前に起きればいい私にとっては、不要なものとなった。

スマホを枕元に置いていると、起きた後も目覚まし代わりにツイッターやYou Tube、ヤフーニュースを布団にくるまりながら見て、無駄な時間を過ごす。
朝、誘惑するものが何もない状態は素晴らしい。

ブログを書いたり、散歩したり、コーヒーを飲んだり、労働が始まるまでの貴重な自分の時間を設けられる。

音で叩き起こされる強制的な早起きは苦痛でしかない、苦痛を受ける理由は労働の為だ。つまり労働は朝7時前から始まっているといっても過言ではない。

奴隷の鎖で繋がれた人生に少しでも抵抗すべく、貴重な自分の時間を取り戻し自由の道を模索していきたい。
その為にスマホから距離を離す必要があると考える。






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