サラリーマンよ、仕事も辛いがニートも辛いぞ

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こんにちはよっしーです。
世の中には仕事辛くて辞めたいという方が多いのではないでしょうか。
私もその内の一人でした。今まで9年間サラリーマン経験がありますが、常に辞めたいという気持ちで仕事をしていました。今は仕事を辞めて約1年になります。はじめの3ヶ月は開放感に溢れて楽しかったですが、今は色々と焦りもでてきました。

本日は仕事してもニートしても辛いという経験談と、辛さを紛らわす対策をお話しします。
仕事が辛くて辞めたいと思っている方が、辞めたらこんな風になるんだという参考程度に見てもらえればともいます。

仕事は何が辛い?

サラリーマンやっている人には説明不要だと思います。
中にはやりがいを持って仕事をしている人がいますが、ほんの一握りです。
クレーム、理不尽な上司、うざい同僚、無駄な会議、満員電車、意味もない報告書。
これだけで大分ストレスですよね。

私は2回転職していますが、どちらも、ほとほと仕事に嫌気がさして辞めました。
今の職場も実家の会社に在籍しているだけで、ほぼ仕事はしていません。
そしてこの何もしていない時間も苦痛なのです。そして、いざ仕事を辞めたら辞めたでそれは辛いのです。
なぜ辛いのか考えてみました。

ニートは何が辛い?

ニートが辛くなる原因は大きく3つあります。
①誰からも必要とされていない感
仕事している時は、少なくとも誰かの為にはなっていました。ニートになると社会から隔離されます。
「あれ?俺いる意味ないんじゃね?」という感覚に陥ります。
人間の悩みは9割は人間関係と言われています。仕事ではその人間関係が嫌で逃げ出したのにも関わらず、人間関係が無いことでも悩みます。本当に人間は不完全な動物だと思います。

②みるみるうちにお金が減っていく
何もしなくてもお金はかかるものです。食費、家賃、税金。
お金は蓄えるのは中なできないですが、減るのは早いです。
仕事を辞めると求職中はお金がもらえますが、制限や提出書類等いろいろ大変です。
一方、住民税や年金を払う分には、紙1枚で簡単に払え、商品を買うごとに消費税を払います。
もらう分には厳しく払うのは簡単なんです。湯水おごとく金がなくなっていく現状はかなりの焦りが出てきます。

③劣等感、周囲の仕事しろ感

実家に住んでいることもありますが、仕事してくれと口には出されませんが、そんな雰囲気があります。
周りが仕事している中、仕事していないので置いてかれるという劣等感があります。
友人に飲みに誘われてもいく気が出ないですね。

以上3点がニートを1年やって辛かったことです。
辛いことを述べましたが、仕事の辛さとニートの辛さはまた別のベクトルであることがわかりました。
辛さの度合いでいえば、仕事の方が辛いです。なので、甘えられる環境であれば、惰性でニートは続けられると思います。それがまた怖くもあり、辛いことです。

解決策

その辛さを解決策を2つ述べます。
①仕事をする
3つのことを同時に解決するには仕事することが一番です。
最近になり、やっと重い腰を上げて、仕事を探すようになりました。
ただ、正社員だと昔の記憶がフラッシュバックして躊躇ってしまうので、バイトから始めたいと思います。
仕事を辞めた理由は、無駄と思える仕事が多かったこと、同僚とうまく馴染めなかったこと、やる意義がわからなかったことがあります。

バイトに置いては、なるべくそのような環境下にはならない仕事を選びました。
30代になりバイトするとは思いませんでしたが、この際仕方ないです。
いい機会だと思い、いろいろなバイトにチャレンジしてみます。探せはいろいろな仕事があるものです。

②ポジティブなことを発信する
やはり一人で黙々考えていては気が滅入ります。
自分の思ったことや考えていることを書き出すだけで、気持ちの整理がつきます。
私もTwitterを最近初めて、バイトやYouTubeをやろうという気持ちまでなりました。

ここでのポイントは、ネガティブなことを発信しないことです。
ネガティブなツイートはみてる人もいい気はしません。自分もさらにネガティブになります。
ただ、すべてポジティブは難しいと思うので、少しづつやっていけばO Kです。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!
生きづらい世の中ですが、自分なりの生き方も探しましょう!

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