情報に「触れない」素晴らしさ【スマホ断ちのメリット】

こんにちはよっしーです。
前回、スマホ依存にならない為の方法を記載しました。
その方法とは・・・
①スマホを物理的に遠ざける
②スマホ画面をグレースケールに設定する
③SNS等パソコンで行う
 です。

私も実践して3日経ちますが、スマホを触る頻度が5分程度になりました。
その結果、すこぶる調子がいいです。特に効果的なのは①と③です。
(②はカメラを使用する際にも白黒になるので注意です)
調子がいい理由は2つあります。

①情報をアウトプットできる
情報は使わなくては忘れてしまいます。スマホからの得られる情報はあまりにも多すぎるのです。
多すぎるあまり、得られた情報を活用する暇がなくなります。そしていずれ忘れてしまいます。

例えば、私は日々腰痛に悩まされていますが、腰痛の解消トレーニング、筋トレ方法等たくさん見てきましたが、継続できた試しがありません。
それは、トレーニングする時間が無いからです。(性格の問題もあるかもしれません・・・)

スマホ依存だと暇さえあれば、スマホを弄ります。朝起きて、風呂上がり、休憩時間等々。その結果、なんの有益にもならない情報を取り入れ、不安になったり、悦に入ったり、無駄な時間を浪費していきます。しかし時間なんて無いようで、たくさんあるんです、スマホをいじらなければ。

今回、スマホを弄らなくなり時間が生まれました。その結果すごい暇なんです。暇になるとどうなるでしょうか?その時間をいかに潰すか考えます。好きな女の子とクラスで2人きりになったとき、何かを話そうと必死になって話題を考えますよね?あんな感じです。

その結果、インプットされている「柔軟の方法」を実際に行動するという思考が生まれます。アウトプットすることができるんです。
また、柔軟はすぐに終わってしまうので、また手持ち無沙汰になります。その結果、部屋の掃除や各種準備等後回しにしてきた物に取り掛かれます。そして、ゆとりができたら読書してまたインプットできます。

無駄な情報に思考や感情に振り回されないで、気持ちよく行動できるのが最大のメリットだと感じました。

②睡眠時間を確保できた
寝る前にスマホをいじることは当たり前の習慣でした。そして眠れないからまたスマホを見るという負の連鎖で、夜中3時頃になることはよくありました。睡眠は1日7時間とることが推奨されています。睡眠が少ないと物忘れや疲労が溜まりやすくなったりと悪影響しかでません。

スマホを弄らなくなってから床に着いて10分くらいで寝るようになりました。早く寝ればそれだけ、朝早く起きれますので、朝散歩や朝読書等、朝の時間を有意義に使えます。
体調を良くするには睡眠が大切であることを肌で実感できます。

まとめ
今まで下らないことを色々調べたり見たりで一喜一憂していましたが、それらを取り除いた方が、幸せなんだと感じました。スマホは便利すぎるがゆえ、悪影響を及ぼすので、使いすぎは要注意です。今はまだ3日ですが、今後とも続けていきたいと思います。また1ヶ月後、ブログで記載します。

しかし、1ヶ月後には仕事が始まります。社用のスマホを支給されることでしょう。こうなると常にスマホを持っていないといけません。電話とれるように通知オフにできませんし、メールも確認しなくてはいけないでしょう。また対策を考えないといけませんね。

実際にスマホ断ちスタートしました。習慣が定着すると言われている66日は続けたいです。



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