仕事で失敗する夢を見る・・・対策は?

こんにちはよっしーです。
会社復帰まであと20日切りました。最近になり、前職の仕事で怒られる夢や失敗する夢を見ます。
ニート期間中は仕事の夢を全く見ませんでしたが、働く時間が迫ってきたので、やはり緊張しているようです。

仕事開始の準備として、スマホ断ちをしていました。スマホを見る時間が減り有意義に時を過ごしています。睡眠時間も7時間〜8時間程度確保でき、普通であれば快適そのものですが、仕事の夢を見ることで目覚めは最悪です。。。またあの悪夢のような現実が始まると思うと気持ちが悪い物です。
今回はそんな仕事の夢を見て、気分が沈んだ時の対策を記しました。

結論!悪夢を見ない方法は









いです(笑) 夢はコントロールできないです。

もう少し技術が進歩すれば見たい夢を見れるかもしれませんが、現在はどうしようもできません。夢は過去の出来事やトラウマ関係を見ることが多くありますが、人間のトラウマは簡単には克服できるものではありませんし、過ぎたことを簡単に忘れることもできません。小学校のクラスメイトとか普段忘れていることも夢ではでてきますからね。

一応、「悪夢を見ない方法」等調べるとでてきますが、
「寝る前はポジティブなことを考える」
「睡眠スケジュールを一貫する(寝る時間起きる時間を決める)」などなど
寝る前にそんな神経使っていたらストレスが溜まります。夢を見てしまうのは自身ではどうしようもないので、諦めるのも手です

悪夢を見ないように対策するのではなく、見てしまった後どうするかが重要になります。
特に朝は1日の始まりなので、沈んだ気持ちだとその日は何事もうまくいかないでしょう。
悪夢を見た後、行動で気持ちを切り替える方法を記載します。

①全力で布団から脱出する

悪夢から目覚めた後は、布団から脱出することに注力します。布団の中にいると悶々と悪夢の内容を考えて塞ぎ込んでしまいます。ただ、悪夢を見た見ないに関わらず、なかなか布団から起きれない場合が多いですよね。

よく起きれない場合に紹介されている対策として、布団の中でストレッチをして体を動かす方法があります。起きた直後は頭が働いていないので、体を動かすことにより、脳を活性化させます。
しかし、悪夢を見た後は体験談として効果はありませんでした。体を動かしていても、悪夢の内容を考えてしまいますその場にいることは、逆効果になるので、考えない為にもまずは布団から逃げ出しましょう。

②水分をとる

朝起きる為の王道の手段として、水分をとるがあります。布団から出た後は水をのみましょう。
水を飲むメリットはたくさんあります。
・水分補給
寝ている間に、コップ1杯の水分を消費しています。喉もカラカラになり、軽い脱水症状とも言えます。起きた後水を飲む行為は重要です。
・眠気覚まし
水を飲むことで、胃腸が刺激されます。胃腸という体内部より目覚めさせることができます。
・副交感神経の活性化
副交感神経が興奮しているとリラックス状態になりますが、朝は副交感神経が低下しています。胃腸を刺激することにより、副交感神経も刺激され、リラックス効果が期待できます。

③瞑想する

悪夢をみてテンションだだ下がりなので、ここからテンションを上げていくのは至難の技です。まずは、気持ちを上げるのではなく、リセットすることに注力します。それが瞑想です。
あぐらを組み、姿勢を正し「空気を吸って、取り込んで、腹に入り、吐いて、腹から出ていく」
このようなイメージで呼吸のみに意識します。
瞑想により、心を落ち着かせます。

④朝散歩する

朝散歩はセロトニンを活性化させる効果があります。
セロトニンは「安らぎ」「癒し」「気分」の幸福感を持つと活性化されます。朝散歩をするだけでポジティブな気分になることができます。
悪夢を見た直後の「イライラ」「不安」「心配」を持つとセロトニンは低下します。ネガティブな気分になります。
朝散歩は起床後1時間以内かつ15分〜30分以内で行います。
例えば起床後3時間後に行うと、それだけ体内時計がズレてしまいますので、必ず1時間後に行います。また、散歩が15分以下だとセロトニンが活性化しません。30分以上散歩するとセロトニン神経が疲労し逆効果になるので、やり過ぎは厳禁です。

まとめ

悪夢は見たらしょうがない。切り返しが大切です!

タイトルとURLをコピーしました