こんにちはよっしーです。
こちらの記事にかかせてもらいましたが、残業代が出るにも関わらず、会社に忖度して申請しないことがあります。3時間残業したのに1時間しか残業代をもらえないことがあります。
これが仕事をしていて本当悔しいですね。会社よりも忖度してしまった自分に対して悔しいです。
https://yoshi0.com/残業するメリットが多すぎ/
そんなわけで残業する際はサービス残業ではなく、しっかりと申請して残業することにしました。その結果、部内で一番残業する人間になりました。
そうなると「仕事が遅い」「もう少しスピードを上げよう」とまくしたてられます。まぁそんな煽られたところでスピードは上がらないので、あまり気にしないようにしています。
ここで面白いことに残業申請をする時間はトップになりましたが、実際に私以上に残業している同僚はいます。要はサービス残業をしている人が多いのです。
残業申請をしないのは上司の無言の圧力や同調圧力等あると思いますが、残業申請しないことはゆくゆくは会社の為になりません。
・上司が業務量を把握できない、改善できない
・人員が増加せず、ずっと忙しいまま
・長時間労働が常習化し社員もモチベーション低下
・会社に不満をもち辞めてしまう
さまざまなデメリットがあります。会社に不平不満をいっても改善されないので、残業申請はいわば会社への愛をもった抗議と言えます。
ただ、自分の能力不足で余計な時間をかけてしまった場合、残業申請はしづらいですよね。しかしそれを見込んで採用されたし、日中は上司の急な差し込み案件に対応したり、ワンコールで電話に出たりと何かと時間がかかるものです。
はなるべく自分のせいではない、会社の為だと思い毅然たした態度で残業申請を今後とも行っていきたいです。