家計簿を夫婦共有するデメリット【家計簿つけて6ヵ月目の使用感】

こんにちはよっしーです。
私の家庭ではマネーフォワードという家計簿アプリを使用し、夫婦で共有してから半年経過しました。

今回は家計簿を夫婦で共有するデメリットを上げていこうと思います。デメリットといっても90%はメリットしかありませんでした。家計簿をつけることで、家計把握のみならず、節約、貯金もできるようになりました。今回のお話しは半ば強引に見つけたデメリットですので、予めご了承下さい。

デメリット① AVを購入できない

家計を共有しているので、1000円以下であろうと「なに買ったの?」とチェックされます。
買ってはいけないもの等制限は設けておらず、各々必要と思うなら買ってもいいというスタンスです。

ただ、買う前や買った後、報告が必要です。AVを買ったとか・風俗に行く為とは口が裂けても言えないですね。しかし、今はネットでいくらでも満足できるので必要ないといえば必要ないので、買えないなら買えないで問題はないです。たまに買いたくなる衝動が出ますが揉み消します。

デメリット② 財産分与が不明確

家計を共有すると資産の全体把握は容易ですが、2人分の金を混合している分、離婚して財産分与する際は不明確になります。今や3人に1人は離婚しているので、必ず離婚しないとはいえないです。したくないですが。対策としては財布を混合せず管理することですね。

子供が財布をもったときも、共有するかしないか決める必要がありそうです。「お年玉勝手に使われた!」とは言われないようにしたいもです。

デメリット③ 貯金額を気にしすぎる

家計簿をつけることで貯金がかなり増えるようになりました。コロナということもありますが、お金を使わなくなりました。そして貯まっていくお金をみて充実感を得ていますが、最近は貯金について考えすぎかなと感じます。何度も家計簿アプリを開いてしまったり、5年後の貯金額を気にしたり、投資系のYouTubeを見漁ったりと。

家計簿をつけていない時はあまりお金のことは考えたことはないので、そういった無駄な時間をかけないで済むので、今思えばそれはそれでメリットだったのかなと思います。貯金はいいことには違いないですが、気にしすぎるとストレスになるので、あまり情報を見過ぎないよう気を付けたいです。

情報を入れたとして、もう何も変わりませんしあとはシコシコ働くだけです。

デメリット④ 趣味にお金が使えなくなる

③と少し被ってしまいますが、お金を出し渋りをすると趣味もケチってしまう懸念があります。コロナが流行る前は旅行が趣味でした。

しかし、節約思考になりすぎて旅行に行かなくなるのは嫌だなと思います。お金が使えず貯めたまま朽ちていくのが怖いです。しかしどちらにせよ今の時期は旅行できないので、考えても仕方ないと思えます。

読書にしても買うくらいなら図書館に行きます。ただ図書館は古い本が多いので、最新の情報は得られないというデメリットがあります。

まとめ

デメリットを上げましたが、ほとんどあってないようなものです。家計簿をつけて損はないので、逐一夫婦で話し合いながら方針を決めていくのがいいと思いました。両者にとってストレスがなくかつ貯金も増えていく家計簿を作ることができれば、真の共有家計簿といえるでしょう。

今後も続けていきまた使用感をレポートします。

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