作業を作業とみなさない【入社スピーチ】

こんにちはよっしーです。
入社まであと10日になりました。胃が痛いです。。。

さて、先日会社からメールが届きまして
「入社スピーチの原稿を持ってきて下さい。上長が確認します」

なんとスピーチ用の原稿を用意しなくてはいけません。
こんなくだらないことに時間を割かれてしまうのはサラリーマンの悲しみですね。
給料も発生せず、サービス労働が今から始まると思うと、「なんだかなぁ」と思います。

しかし、悲観的になって会社に愚痴をいっても何も改善されません。愚痴をいえばネガティブ思考になり、やる気も削がれてしまいます。サラリーマンになる上で、こんなくだらない作業があるのは分かりきっていました。なので「無給で悲しい」と書きましたが、それほど落ち込んではいません
そもそもこのスピーチ原稿やら無駄な会議のみならず仕事自体が等しく作業です。

作業を作業とみなすと、退屈で「なんのためにやってるんだろう」「なんのために仕事してるんだろう」「お金のために仕事している」という思考に陥ります。この思考はつまらない人生に片足を突っ込んでます

そんな思考に陥らない為に、ただの作業をいかに「面白くするか」「自分ごとと捉えるか」を考える必要があります。例えばこのメールをもらった時、「ブログやYoutubeのネタになるな」と考えました。また妻にも「スピーチの原稿もってこいって言われたw」と笑い話にしています。
そして今、それを元にこうしてブログを書いています。

スピーチ用の原稿を書くということが自分にとって何のメリットがあるのか考えました。
それは「第一印象が大切なので、最初からつまずかないように原稿をかかせチェックする」です。
仕事をする上で、周囲の人とうまくやれるかが重要となります。第一印象が悪ければ、仕事がやりにくくなります。いわば、会社の配慮と捉えることができます。

なので、私もその場をお借りし第一印象がいいように、はたまたスタートダッシュが切れるようなスピーチをするだけです。私が考えたスピーチは下記の通りです。ありきたりな入社挨拶は眠気を誘うだけですし、1分後には忘れてしまいます。なので、名前を覚えてもらえるようなスピーチにしました。
こんな感じで提出します。

この度、店舗開発部第3グループに配属になりました、よっしーと申します。
〇〇(有名人)とは一文字違いなので、〇〇と一文字違いが入社したと覚えていただければと思います。

これまでの経歴ですが、リフォーム会社や建材メーカーの会社に属していました。
そこで施工管理業務を8年ほどしていました。 

今までの経験上、一人の力で仕事をするのではなく、周りとの信頼や協力関係を築いた上で仕事をする方が、仕事はうまく回り、会社の為・自分の為・しいてはお客様の為になるということを実感しています。

なので、今後の抱負として、まずは指示されたことや、依頼されたことを一つ一つ丁寧にこなし、社員や協力会社との信頼を作ることに注力します。そして仕事を覚えていち早く会社の戦力になりたいと思います。

これからよろしくお願いいたします

入社スピーチ byよっしー

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